夏休みに小学生は家でなにする?小学生の夏休みの過ごし方5選‼
夏休みと言えば、おじいちゃんおばあちゃんのお家に泊まりに行ったり、家族旅行をしたりと夏休みだけの特別の時間を過ごし、色々な事を体験させてあげたいと考えているお父さんお母さんは多いと思います。
ところが昨年に続き今年も新型コロナウイルスの影響で旅行や外出を楽しむ夏休みとはいかないものです。家での時間が増えるこの夏休みをどの様に過ごそうかお悩みのお父さんお母さんにむけて家での過ごし方5選‼を紹介します。
学童保育に行く
学童保育は、朝8時頃から18時頃まで預かってもらえるため、学校と同じような生活リズムで過ごせるのがメリットです。
ただし、お弁当が必要でその他の習い事に通わせにくいといったデメリットもあります。
児童館に遊びに行く
児童館の利用は誰でも可能なので、気軽に遊びに行くことができます。
児童館には近所のお友達や同級生が通っていることもあるので、楽しく過ごすことができそうです。時間も自由で1日中いる場合には、お弁当などの昼食が必要です。
夏季講座を受講する
夏休み限定で行っている講座を受講してみる。
代表的なものでは、スイミングなどがあります。他にも英会話やプログラミングや体験教室などさまざまな講座があります。
講座に通うことで時間の管理なども子供と一緒に立てやすくなるかもしれませんね。
夏季講習を受講する
普段から塾に通っている子供ならその塾での夏期講習に参加してみる。
普段通っていない場合も塾の夏期講習は受講できるので、検討してみるのも1つです。オンライン学習や通信教育などもあるので、家での勉強も可能ですね。
図書館に通う
読書は学力に比例すると聞いたことがある人もいるかとおもいます。本を読むことで感受性が豊かになるといったメリットがあります。
読書週間を付ける為に夏休みに図書館に通うこともよいでしょう。
親子で図書館に借りに行き、自宅での読書時間を作るのもよいでしょう。
まとめ
夏休みの過ごし方は、家庭によってさまざま。有意義な夏休みを過ごす為に目標やスケジュールを立てて規則正しく生活を送れるとよいでしょう。
夏休みにしかできない事を取り入れながら、今年の夏休みも過ごしていけるといいですね。
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